私が出会いサイトに凝っていることを知っている年下の友人たちは、会うたびに「最近出会いサイトで何人とヤッた?」「出会いサイトで女子高生とヤル方法教えて」「出会いサイトの人妻はいいんだってね」と決まったセリフでせまってくるので、めんどうくさくて、「里緒菜みたいな女の子にフェラされちやって」「すごい美人の人妻と三発ヤッた」などと適当に答えることにしています。出会いのプロセスがたまらなく楽しくてドキドキする、と主張するには世間の出会いサイトに対する日はスケベ過ぎるというのが現状です。
週明けの午前に出会いサイトの掲示板を確認すると、親しくなった男性会員が「今日は引きがいいですよ」「天気がいいので女性のカキコミは少ないね」などと、いろいろ基礎情報を教えてくれます。
常連の会員とも何回か会話をするようになりました。
出会い系サイトを利用する理由は人それぞれですが、聞いてみると、凝りはじめた理由はひとつ。
一回いい思いをしたからです。
それも始めたばかりの頃に、たまたま、いい女とセックスをしたことが忘れられず、それから通うようになったと言っています。
ビギナーズ・ラックなんですね。
私はパチンコどころか、ギャンブルはまったく駄日。
男として甲斐性のないやつだと自分で思っていましたが、借金をしてまでのめり込む気持ちが理解できたのは、六年前のテレクラ・ビギナーズ・ラックのおかげです。
まさに″こんないい女とヤレた″話でした。
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